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単焦点レンズの魅力

振り返ると、デジタルでは、ほぼズームレンズしか使っていなかった。

常用レンズは標準ズームレンズ。

広角から中望遠までの画角が、しなやかに得られるから、ついつい標準ズームが相棒となっている。

これさえ付けていれば、大体どこに行っても大丈夫。

そんな便利で心強い相棒、それが標準ズームなんよね。

他に、時折バッグに入れていくのが望遠ズームと広角ズーム。

その3点セットがあれば、8mm~200mmのレンジ(画角領域)をカバーできてしまうので、撮りたい画が撮れる。これがズームレンズの魅力やね。

なので、それ以上の望遠域が必要でなければ、このレンジ内に収まる焦点距離を持った他のレンズは必要ないんじゃないか、と、ついつい思ってしまう。

でも、写真を始めた頃に経験した単焦点レンズの「ヌケの良い」写真とは少し違うんよね。また、体を使いフットワークで画角をキメる面白さも忘れていることに気付くんよ。

本格的に写真を撮り始めた頃、50mm f1.4の標準レンズを付けた35mmフィルムの一眼レフ ミノルタSR-T SUPERや、ブローニー版フィルムの二眼レフ ミノルタ AUTOCORDで、夢中になってあらゆるものを撮っては、暗室にこもって現像しては楽しんでいた。

その頃は、ズームレンズなど高級品で、もちろんAFもなく、マニュアルフォーカス、AEもないためマニュアルで露出計を頼りに露出を決定していた。

今から思うと、とても手間暇がかかる撮影で、画像を目にするまでもかなりの時間、あるいは日数がかかった。

でも、それらのプロセスが楽しかったね。

どんな画ができるんだろう?っていうワクワク感も楽しめた。

今でもフィルムカメラを使えばそれらを楽しむこともできるんだけど、どうしてもデジタルでサクッと済ましてしまう方になびいてしまう。

心に余裕がなくなったのかな?

と、たまに思ってしまう。

いずれ、余裕ができれば、またフィルムに回帰したいな...

じっくりとフィルム写真が楽しめるのは、贅沢なことかもしれないね。

おっと、話がそれてしまったね。

単焦点の魅力ってことで、今日は標準レンズと、中望遠マクロレンズで撮った作例をアップしておくので、どんな画が撮れるのか見てみてね。
(作例はすべてNikon D500で撮ったものです)

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