USJの魅力6~パークにある「標識や看板」、これって何?
USJに入ると、日本では見かけない英語で書かれたさまざまな標識や看板(以下、まとめてサインと記します)がまず、目に留まることでしょう。
特に、ニューヨーク・エリアの街並みを歩いていると「まるでアメリカに来たみたい~♪」って思います。
そう、USJではアメリカ旅行の気分が味わえるのです。アメリカの街並みを再現しているセットで構成された空間ですからね。
このように、建物のみならず、こういったサインまでも本場アメリカを忠実に再現しています。
セットに小道具、そしてサイン、それら全てがそろって初めて街並みが表現できるからです。
このサインたち、結構種類が多いです。そして、多い分、英語の勉強になります。
サインでは、日常用いられる文章とは違った表現が使われることがありますからね。
アメリカに行かずしてアメリカのサインを勉強できてしまうのもUSJならでは。
で、これらのサイン、アメリカに関係するもの以外のものも楽しめます。
イスラ・ヌブラ(ジュラシックパーク)や、ミニオンが出没する辺り、ハリー・ポッターのエリアなどに一風変わったサインがあります。
それらを見つけるのも結構楽しいですよ♪
パークで見られる様々なサインたち
では、パークにたくさんあるサインの一部を紹介しましょう。
このように、たくさんのサインがパークのあちらこちらで観られます。
これは、「月曜日から金曜日までの午前8時から午後7時の間、荷役のトラック以外停車禁止」のサイン。
こちらは、「クイーンズボロ橋 車道 左側通行」のサイン。
これは、「ハリウッド境界」を示すサイン。人口と標高が書かれています。
以前はなかったサインも...
デランシー・ストリートには「タクシーの上に登らないで(イエローキャブ社)」と書かれたサインがあります。
これはとても悲しい事なんですが、タクシーの上に登って写真を撮るゲストがいるため、イエローキャブが停車している通りにこのサインが追加されました。
これは、「港を綺麗にしましょう」のサイン。
中国語のサインもあります。意味は「所有者の許可なく停泊するべからず」。
同じような場所にこのようなサインも。「所有者の許可なく船舶に搭乗することはできません」。
アミティの、とある土地の所有者T.CRANEさんによる「立ち入り禁止」の立て看板。
イスラ・ヌブラにはやはり恐竜に注意のサイン。
「注意 もし恐竜を見つけたら。走ったり、食べ物を見せたりしないでください。そして公園の監視員に連絡してください。」
これはホグズミード村のサイン。
これはホグズミード村とホグワーツ城を示すサイン。
こんな風に撮ると、USJっぽいよ(笑)
ん?なんじゃこりゃ?
上の犯人はコイツらでした(笑)
ワンピースの夏にはこんなサインも楽しめます。
パーク内でサインを撮って、SNSでシェアし合って、サイン探しゲームとかもできます。あ、そんな暇ないか(笑)
語学の勉強にも、遊びにも、記念写真にもうってつけのサインたち...
いろいろとパークの楽しみは広がります♪
次のページでは、USJの「道路」にまつわる豆知識を紹介します。