ウエットゾーンに果敢に挑んで...
て、言いたかったけど、なかなかねぇ。
機材が心配なもんで、最前列は怖い。
この辺りの後方から狙ってみた。
でもね、ここからでは、なかなか臨場感のある写真は撮れない。
人垣の後ろだからねぇ。
おまけに肩車されたお子さんたちが立ちはだかっている。
これでは、写せないね。
ま、カメラを濡らす気がなかったので、少々ステップバックして
ゲストの様子を観察することに。
いよいよ水掛け合戦が始まった!
さあ、一番濡れているのは誰か?
・・・・・・・・・・
肩車されている子供たちだった!
だって、逃げられないからね。
パパがしっかりと押さえ込んでいるもん。
「決して離さないよ」ってね(笑)
で、パパの肩の上で悶絶している。
哀れ、ホンマにずぶ濡れになっていた。
でも、その直後...
突然、右側からの殺気を感じた、が、
時既に遅し!
うかつにも僕は、そいつを、思いっきりかぶってしまった。
まさか、そこまで飛んでくるとは思わなかったのでパニック!!
果たしてカメラとレンズの方は...
ずぶ濡れ(ToT)
あわてて電源を落とし、ハンカチでふき取ったので事なきを得たけどね。
でも、思わず笑ってしまったのはなぜだろう?
人間って濡れるってことに、楽しさを感じるのかな?
ま、いくつになっても水遊びは楽しいってことなんやろうね!
ただ、逃げ惑う楽しみが無い、肩車の子供たちはどうだったんだろう?
上体だけ逃げようとして、もがいていた姿が痛々しい...
ということで、不本意にも頭から濡れてみた感想を一言。
めっちゃおもろいわ!