コンパクトカメラの底力を見た…その2

コンデジと言っても
ボクのGX200には「M」モードが付いている
「M」はマニュアルの略
シャッタースピードと絞りの組み合わせ
そう、露出を全て自分で設定できるんよね
ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターにて
他に、感度やカラー/モノクロ切り替え
ISO感度設定、ストロボの発光レベル
ホワイトバランス、等々全部きめ細かく決められるのがいい
チャッキー前にて
確かに撮像素子も小さいので
一眼レフほどの解像感とまではいかないけど
それを逆手にとってあえて高感度に設定し
銀塩写真で言う増感撮影風に荒い粒度を楽しむこともできる
ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターにて
でも、こういう写真は好き嫌いが分かれるかもしれない
ボクはこういう表現大好きなんだけどね


また、逆に低感度でのスロー・シャッターもお手の物
ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターにて
三脚、または適当に固定できる場所さえあればカンタンに撮れる
このホラー・バーガー・セットも、三脚を使った撮影
ホラー・バーガー・セット
かなり暗い屋外のテラス席だったけど
4秒露光で何とかこんな風に撮れた♪
写真に何を求めるか
それは人それぞれだけど
ボクの場合、その時代の姿を
どんどん活写して行きたい
そう、そう思っている
なので、あらゆるものにレンズを向けては
シャッター切る
メルズにて
それら作品がどう評価されるのか
そんな事は全く気にしない
自分がまさにその場にいて
そこで生きた証がそれぞれの写真になっているだけ
ノスタルジックに過去を振り返るひととき
そんなお土産を未来の自分に持って帰ることを
ほくそ笑みながら、ひたすら撮り続けているのかもしれない
小さなカメラだけど
そんな気分にさせてくれる力を秘めているんよ
写真て
おもしろいな♪
ではまた
Happy Halloween!

投稿者: USJWalker

趣味は写真、映画鑑賞、モータースポーツ(特にラリー)、そしてUSJをブラブラすること。 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®のファンサイト「USJそぞろ歩き!」を運営。ブログは「USJWalkerの隠れ家」。暢気な自由人。愛機(カメラ)はD500、D300S、GX200、動画はHDR-SR11。愛車はALTEZZA。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください