写真って、感性のおもむくままシャッターを切るのがいい。
作為的なものをふんだんに盛り込んだり、構図をとことん追及したりするのも、もちろん大事なんだけれども。
ボクの場合は、感性がレリーズ。なんちゃってf^^;)
こんな感じだから、いざ、そういう場に置かれると
“写真を撮らされる”んだよね。
それの、典型的なものがこんなの。
ま、いいじゃないの。
こういうのって撮った瞬間は、結構満足しているからね。
でも、後で見返すと...
「これって、撮らされてるやん!」
て、また自分にツッコミ入れてる。
いい加減、そういうの卒業しないといけないんだけどね。
勢いで撮るのもいいけれど
「作品」って言えるものを追求しないとね。
もっと、一ショット入魂の作を撮る努力
って言うか、情熱を持たないとね。
自己満足では、いつまでも自分の殻を破る事ができない。
そういう意味では
みんなから投稿されるフォトに刺激を大いに受けている。
だって、視点が違うから、とっても新鮮な感動がある。
中学生の頃から「写真」てなものに関わってきたけど
まだまだ、赤子ですわ。
はい、まだまだ修行修行っと...
でも、撮らされる場に居合わせる幸せもカメラマンならではのもの
感性のまま、レンズを向け、シャッターを切る
それが、一番気持ちいい。
写真って、それが大事じゃないかナァ。