ハンバーガーって、小腹が空いたときに軽く食べるイメージだよね。
けど、ここは違う、バーガーがしっかりとした食事になっちゃう。
そう、KWBBの事。
ここは、バーガーの仕上げが自分でできるところが売り。
KWBBでは、サラダのトッピングが自分ででできる。
だから、バーガーとサラダのセットみたいな感覚で盛り付けしちゃう。
バーガーのバンズも大きめだから、そのままバーガーに挟むのも手だけど...
そうすると、かぶりつくのが大変。
和歌山名物「めはり寿司」みたく、目を見張ってしまう。
やっぱり、バーガーの横にサラダを盛ってしまう。
そして、かぶりつくのではなく
ナイフとフォークで「お上品に」いただく。
これが、USJ Walker流。
ふぅー!レストランの記事を書くと腹が減る。
近いうちにKWBBにバーガー食べに行こ。
ここからは、独り言...
最近、PCの調子がイマイチなので重要なデータを退避中。
そういや、「デジタル」っつーのは、常に退避し続けないと残せないんよね。
その点、アナログは保存に強い。
だって、画像データひとつにせよ、デジタルだとハードディスクに保存してOKではない。
DVDにバックアップしたり、そのまたバックアップをしたり。
消え去るリスクとの戦いが延々と続く。劣化はないけど...
メディアが変われば、またそれにコピー。
で、いずれにせよ、電気がなければ再生できない。
で、それに対してアナログはどうだ!
最近やたらと騒がれている高松塚古墳の壁画にせよ
長年、ホントに長年保存ができていた。
実態というか、作品がね。
ま、保存の対処が悪くカビなどの影響で劣化したけど、それは別問題。
音楽や映像もそう、CDやDVDよりレコードやフィルムの方が長持ちする。
テキストファイルなんて、最も顕著かな。
だって、石盤に刻んだ古代の文字と同じだけの期間残ると思う?
はぁー、デジタルデータはバックアップが永遠につきまとうんよね。
コピーし続けるの。コレ、仕方おまへん。
そういや、フィルム派のプロ・カメラマンが、かつてこう言っていたナァ。
「デジタル写真はデータの集合だ、変換されるまで、それは単なるデータの集まりにしか過ぎない。しかし、フィルムは”それそのもの”が作品なのだ」と。
ま、この意見に賛同するわけではないけれど、
ちょっと、フィルムカメラのプロセスを、味わいたくなってしまった。
映像を焼き付けて、レバーで巻き上げて...
現像できるまでわくわくする...
何もかもスローだった頃が、良かったのかな?
ケータイもなく、インターネットもなく...
そんな時代を体験した事がすごく良かったと思える。
時間が作るものもあるしね。おいしいお酒とか...f^^;)