かなりの豪雪が降っておりま。
この写真を見てふと、思い出した。
最近、アル・ゴア出演のドキュメンタリー映画「不都合な真実」を観て
環境保護についてかなり考えさせられたんよね。
専門家によっては、事実誤認の箇所が見受けられるところもあるようだけれど、
実際に世界各地の寒冷地の経年変化を映像で見せつけられると、かなり説得力がある。
氷河がなくなり、海面が上昇し、多くの国や地方が海面下に水没しつつある。
南極然り、北極然り、それだけじゃなく異常気象も頻発する。
大型台風、洪水、熱波などなど...
まあ、この先温暖化に向かうか、寒冷化に向かうかは、わからないけれど
いずれにせよ、このままで良いわけがないよね。
地球がいつまでも生命に優しい星であれるように、
われわれ一人ひとりががんばらねば。
即、行動有るのみ!
些細なことから、はじめてみようと思った。
温水の使用を極力控え、不必要な照明は一切点けない、とか...
やれることからやってみよ。
そういや、USJの洗面所の水温も冷たいなぁ。
手が切れるほど冷たくはないけど、以前は冬場だと温水が出ていた。
これも、環境保護対策の一環か?
手拭用ペーパーが廃止されて、ハンドドライヤーにもなっているし。
以前だと、サービス低下か?とか考えたかも知れないけど
今は、エコロジーに取り組んでいるんだなぁ、と思える。
あ、そういや今日ミュージックステーションで
福山雅治さんの「群青 ~ultramarine~」という歌を聴いた時
感動した...
いい歌だった。
どうしても、こんな気持の中で聴いていたから
環境保護のメッセージソングに聞こえたんだけれど、
歌としては、愛、戦争、環境、などなど深いものを包括していると思う。
ラブソング一色の中で、とても異彩を放っていた。
あと、吉田美和さんが「ア・イ・シ・テ・ルのサイン ~わたしたちの未来予想図~」
をがんばって歌っている姿を見ていると
歌詞と美和さんの状況がどうしてもオーバーラップしてしまって...
感涙してしまった。
最初、つまりかけていたけど、よく最後まで気丈にしっかりと歌ってくれた!
お帰りなさい♪