1月6日と1月7日に「白虎隊」というドラマが放映されたんだけど、これがなかなか良かった。録画を今日観たんだけど。
ホント、久々にきつかった、っていうか、ボロボロにさせられた。
後半、何度涙を拭ったことか。嗚呼...
実は、幼稚園のころ、講堂の舞台に書いてある大きな絵が白虎隊の絵だったんだけどね。
当時は幼心に、勇ましく笑顔にあふれた青年部隊って感じで、白虎隊に関する知識は全くなく、そして教えてももらえなかった。
恥ずかしい話しながら、このドラマを見るまで白虎隊に関して、詳しいことを知らなかったのだ。
で、いざ観たら、こんなに切ない話だったとは...
この歳になっても、のほほんと生活している自分を振り返り、その信念の甘さを責めると同時に、先達の強い志と魂を知ることができて、本当に良かったと思う。
これからの人生、性根入れてがんばろうと思う、純真なボクでした。
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今回の白虎隊は「泣けるバージョン」ではなかったよぉぉ・・・(ところどころ見ませんでしたけど
泣くのがいやで・・・)
坂上忍の出てたちょっと前の方が
まだまだ哀れでした・・・・
今回は「生きる」を前面に出してたからか
まだ明るいイメージでした
白虎隊の古里
自害の山にも行った事がありますが
切ないですね・・・
教育で幼い子供が自分で命を絶ってしまえる
なんて・・・
あの殿もまじめながら時代に負けたのが
東山だからか・・・悲しかったです
突然すみません~白虎隊私も好きなので・・・
「ならぬものはならぬのです」
この教えはいいですね
子供に連呼してます(笑)