ユニバーサル・クールジャパン2020
今、USJでは名探偵コナンの世界観をたっぷり味わえるんよね。
名探偵コナン・ザ・エスケープ、名探偵コナン・ミステリー・レストラン、名探偵コナン・ミステリー・チャレンジ。
ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドまでも名探偵コナンの世界観に没入できる!
そして、今年の名探偵コナンワールドは、なんと赤井秀一のリアルな愛車が展示されているんよ!
「これは写真撮りに行かなきゃ!」
そう、クルマ好きのボクは、実車の展示に真っ先に食いついてしまった。
て、ことで、いざ赤井秀一の愛車に会いに行く。
ステージ18前に近づくと...
キタ――(゚∀゚)――!!
フォード・マスタング...
2本のセンター・ストライプって...
シェルビーGT500やぁ!!!
これはたまらない!
早速撮影を。とりあえず、サクッとカメラを構えてアイレベルで一枚。
クルマの周囲には、写真を撮っているゲストが結構いた。
カメラの接眼ファインダーを覗いて撮っているゲストは、ごく自然体のアイレベル(立ったまま撮影するカメラの高さ)で撮っていて、スマホやデジカメ、ミラーレスカメラで撮っているゲストは、胸の高さで少しだけ、ローアングル撮影している。
こんな風にハイアングルか、ローアングルか撮影する機材によって変わるのが面白い。
等と思いながら、このカッコイイ2007年式シェルビーを眺めているうちに、ボクのカメラマン魂が沸々と湧いてきた(笑)
今年のクールジャパンには、こんな車あったよ。みたいに、上の写真だけ記録的に撮って終わるのはもったいない!
このアメリカン・マッスルカ―、シェルビーを撮りまくりたい!
と、魂が叫びだしたので、まずは標準ズームレンズを使って、様々なアングルからシェルビーのチャームアングルと思えるポイントを探った。
で、いい感じかなと思える一枚がこれ。
超広角レンズに替えて迫ってみたら、超広角だと、「いい感じ」かなと思えるアングルは、思いっきりシェルビーに寄れるぶんだけ少し変わるんよね
こんな感じ
レンズによってシェルビーと対峙するポジションや表現が全く変わる
こういう違いや発見があるから写真は面白いんよね♪
テールはこんな感じ
この左右から突き出した2本出しマフラーが、V8エンジンより吐き出すパワーを彷彿とさせる。
なんせ、5.4Lスーパーチャージャー付で500馬力オーバーやからね...
でも、迫力はあるものの、シンプルで美しいリアビュー。ボクはカワイイと思う♪
シェルビーの証、コブラのエンブレム!
そして、リアにも紋章
ネームプレートも誇らしげ♪
下回りまで気になってしまった(笑)
まさに密着取材と激写やね(笑)
あと、ここからが、この実車の名探偵コナンワールドたる部分
あなたは気づいていたかな?
では、あらためてアップにしてみよう!
封印もしっかりしてあるあたり、すごくリアル。
でも、待てよ...
新宿ナンバーって...
そこは、名探偵コナンの世界に忠実てこと。(新宿だと本来は練馬ナンバー)
あと、このナンバーには秘密がある。
このナンバー、実は声優を務める池田秀一さんの誕生日なんよ。
「赤井秀一」という名前、そしてシェルビーのカラーが赤、そのあたりにも実は秘密やエピソードが隠されているらしい。
気になったあなた、そのミステリーにチャレンジしてみてね。
あ、そうそう、ボクはここに真っ先に食いついてしまったばかりに、ミステリー・チャレンジの捜査資料配布に間に合わなかったことを報告しておくね(^^;)
クルマは逃げないから、まずは捜査資料をもらいに行く方がいいよ!
ではまた!
Have a nice day!