映画につきものな食べ物と言えば。
そう、ポップコーンですね。(誰が決めた!)
映画館に入ると、たいてい売店ではポップコーンが売られています。
映画館によっては、ひじ掛けにポップコーンのカップが置けるような設計のところもあるほど。
何ででしょうね。
よく、食べる時に音がする食べ物を映画館で食べるとマナー違反だと言われます。おせんべいや、ポテトチップなどですね。
けど、食べるときに音がしないものでも、コンビニなどの袋に入ったままで、手を突っ込むたびにバリバリと音を立てていては何もならないですね。
では、ポップコーンはどうでしょう。
ポップコーンを食べても、周囲にはそれほど音は聞こえないです。においは強烈ですが。
ということで、ポップコーンは映画でもてはやされるのかな?
まあ、売店内でもカンタンに次々と作れますからね。
映画との関係かどうかは定かではありませんが、
USJの中には、あちらこちらにポップコーンを販売しているカートがあり、キャラメル・ポップコーン(個人的には一番好きです)や塩味、バナナ・チョコなどのバリエーション豊かなラインナップが楽しめます。
紙のカップに入れてもらっても食べられるのですが、やはり、人気はスーベニア・バケツ(おみやげ用の容器)付です。
特に人気の高いのが、アメリカの消火栓がデザインされた、エルモが乗っかったかわいいセサミのバケツです。
これ、見た感じでは、スパイダーマンのバケツより量が入る気がします。
そう感じるのは私だけでしょうか?