みなさ~ん!
USJを楽しんでいますかぁ~!
ははは、今日は唐突に叫んでしまった。
さて、ここで問題です。
下のフォトはUSJのどこでしょう?
答えは、明日!
普段見慣れているものも、写真にしてみると新鮮に見えることがある。
一番いい例が「自分の姿!」
見慣れているようで実は見慣れていないんだよね。
だって、鏡で見ているのは180度逆になった自分だから。
写真にして初めて、みんなが見ている自分の姿を確認できるんだよね。
普段見慣れていないから、とても新鮮かつ驚く。
それと、人間の眼は思い込みで勝手に修正を掛けるから、
鏡に映る自分の姿を都合よくインプットしているんだよね。
だから、人にとられた写真を見るとすごく恥ずかしい。
本来の自分の姿が焼き付けられているからね。
作品を意識して写される能力を身に着けると、モデルになれるんだけど。
おっと、何を言うてんねやろ。
どうも、客観的に自分を見るのは勇気がいる作業のようですな。
あと、いいなと思って撮った写真も、
出来上がってみたら全然思っていたものと違う!
ってこともよくある話。
夕焼けを撮ったのに
真っ暗だったり、昼間みたいに写ってたり。
ま、なかなか難しくも有り、面白くもある。
それだけ奥が深いから、写真って止められないんよね。
今日は、一言浮かんだぞ。
「写真は、ありのままを写すことができる。しかし、ありのままを写そうと思った瞬間から、人は深みにはまり込む」