東映太秦映画村に行ってみた～その3～

ホント寒い日が続くね
風やインフルエンザなどにかからぬよう気を付けてね
で、今日も今日とて映画村の話題を
まずは前回出てきたお食事処チャンバラのメニュー

なかなか美味しそうでリーズナブル
天井は撮影スタジオの雰囲気でいい感じ
お店の中も広い、で、壁には先程の看板役者(笑)

チャンバラの隣に旅籠があり
その奥には黄門様のショップがある

もう制作が終わっちゃったんだけど、製作本数1227本てすごいね
毎日1話観ても3年以上かかる
大体1話に1週間ほどかかるらしいから
ドラマ「水戸黄門」は相当な年月をかけた東映ドラマの集大成といえる
ショップの入り口もいい雰囲気

店内の壁には部ごとのポスターが！
めちゃめちゃ懐かしい♪

全部見たいあなた
ぜひ入村してみよう

そして、ご老公　徳川光圀はんの歴史もわかる

また、周辺の家系図も

うーん、これは勉強になる
で、あれは無いのか？
そう、あれ
「えーい、控え！控え！控えおろう！この紋所が目に入らぬか！」
「こちらにおわすお方をどなたと心得る！」
「恐れ多くも前の副将軍（中納言）水戸光圀候にあらせられるぞ！」
「一同御老公の御前である、頭が高い、控えおろう！」
と、助さん格さんが交互に悪党どもを一喝しながら差し出すあれ
そう、印籠！

ちゃんと、展示されているよ！
これ見るとテンションもMAX！
もちろん、ここでゲットできるからね♪
あと、模造刀も買える
なかなか、こんなもの買えないからいいお土産になるね
でも、包装せずにこれを持ち歩くと間違いなく職務質問される(笑)

かなり充実したひと時を黄門様ショップで過ごした
次回はいよいよ村の中を案内するね
ではまた
良い一日を！