ハロウィーンの雰囲気考

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おどろおどろしい空気が漂う中、死者たちは復活を求めてさまよい。
グラマシー周辺は、恐怖と期待が交錯する墓場と化す...
てな具合で、いつもは美しいグラマシー・パークが
すごく怖い墓地に変身し、なにやら怪しいBGMが流れる中、ゾンビがほろほろと歩き回っては、ゲストに絡んだり脅かしたりするのが楽しかったのですが...
今年のハロウィーンは
「華やか&鮮やか&かわいい」


テーマというか、全体のコンセプトが違います。
肌で感じるものがね。
メインのショーに登場するドクロを見ても、その違いがわかるでしょう。
お子さんにとってはとても具合がいいんじゃないでしょうか?
大人には、もうちょっと迫力が欲しいかも。
その分、自分で仮装して盛り上げようってことですね。
うーん...
ホーンテッドビートが重厚で濃かった分
ソルシエは華やかで軽快なカーニバル。
とっても色鮮やかで、華やかです。
不思議な連中の不思議なお祭り騒ぎが、目の前を通り過ぎる。
「一体、あれはなんだったんだろう?」
という、想いだけがいつまでもリフレイン。
従来とは違った空気です。
ユニバーサル・ワンダー・ハロウィーンは始まったばかり。
さらにどっぷりと浸って、もっと適切なリポートしますね。

投稿者: USJWalker

趣味は写真、映画鑑賞、モータースポーツ(特にラリー)、そしてUSJをブラブラすること。 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®のファンサイト「USJそぞろ歩き!」を運営。ブログは「USJWalkerの隠れ家」。暢気な自由人。愛機(カメラ)はD500、D300S、GX200、動画はHDR-SR11。愛車はALTEZZA。

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