今日は、ラグーンの紹介。
ここは、フォトスポットというよりフォト・エリアだね。
ぐるり、どこからとっても絵になるところが多い。
ま、そのうちメジャーなスポットは
ルイーズ・ピザ・パーラー前あたりかな。
アミティ・ヴィレッジをバックに移すゲストがとても多い。
あそこからだと、ディスカバリーをバックにしてもイケるんだけどね。
ついつい、カメラマンの立ち位置がフェンスに対して垂直になるんだね。
とても、几帳面なゲストが多いのかな。(笑)
けど、ディスカバリーをバックにするなら
やっぱり、ボードウォーク横で撮った方がいいかな。
結構、船も停泊していて雰囲気あるしね。
あと、阪神高速や周囲の建物を、いかにフレームに入れずに撮るかが大事。
それらは、まあ借景としても理解できるんだけど、雰囲気のある写真を残したければ
やっぱりそういったものが写っていない写真を撮る工夫が必要。
映画の撮影も同じ事、現実にそこにあるもののうち
いかに必要なものだけをフレーミングするか、いかに隠蔽するか、が重要。
あなたも、映画監督になったつもりで、がんばってみてね。
そういうことを意識しながらフレーミングする事の楽しさも、USJならの体験。
たっぷり楽しんで、いい想い出を撮って帰ってね!