どこを歩いていても見かけるのは、マスクをした人々。
新型インフルエンザの影響やね。
大阪からも百人を超える感染者が確認されているし。
で、街中 マスク、マスク、マスク…
いくら弱毒性とはいえ感染したくないもんね。
感染したら症状が軽いからといって出勤できないし、まして外出も自粛しないといけない。
USJインパもできないよぉっ!
て、あきらめずにしっかり予防策を講じよう。
まず、予防の為にウイルスの感染ルートを知っておこう。
①飛沫感染
②手からの感染
マスクで防げるのは①。
とは言ってもインフルエンザのウイルスを透過しないマスクでないとダメ。
一般的な花粉を防ぐ程度の物は予防効果が小さいんよ。
でも飛沫感染は、罹患者と近くで接触していない限り、感染する確率は低い。
怖いのは②の手からの感染だ
ウイルスが付着した物から手へ、またその手が接触した物へと広がってゆく。
で、そのウイルスが付いた手で物をつまんで食べたり、手で口を触ったり、眼を擦ったりすると簡単に感染してしまう。
予防で大切なポイントは、以下の3点。日常生活ではまず、体調を整えて抵抗力をつけ、次に ウイルスに接触しないことが重要。
また、インフルエンザウイルスは湿度に非常に弱いので、室内を加湿器などを使って適度な湿度に保つことは有効な予防方法。
といっても、この季節に蔓延しているウイルスなので、季節性のインフルエンザウイルスとは違って湿度にも強い可能性があるから十分気をつけよう。
で、基本的な予防法をまとめてみたので参考にしてね。
・まず栄養と休養を十分にとる
↓
体力をつけ、抵抗力を高めることで感染しにくくなります。
・人ごみを避ける
↓
病原体であるウイルスを寄せ付けないようにしよう。
インパ…きびいしいなぁ…と思っているあなた、
過剰に反応しすぎないように。って報道されているように、適切な予防策を講じれば大丈夫。
でも、USJ自身がこんな風にガランとしていたら、ま、他人との”濃厚接触”は防げるけれど...
静寂なパークだとつまらない。 んー、複雑やぁ...
・適度な温度、湿度を保つ
↓
ウイルスは低温、低湿を好み、乾燥しているとウイルスが長時間空気中を漂っている。
ま、この季節に蔓延している以上、低温が良いとはいえないけれどね。
・外出後の手洗い、うがいの励行
↓
手洗いは接触による感染を、うがいはのどの乾燥を防ぐ効果がある。
手洗いといっても、多くの人は水で5秒以内の手洗いしかしていない。
見ていると、中には手に水をかける程度(0.5秒程)しか洗っていない人もいる。
そんなんじゃ、ダメだよ、きちんと消毒用石鹸で洗うのが大事。
石鹸で指や指紋、爪の間を荒い、水でしっかりと洗い流す。
1分は水洗いするのがいい。ま、そこまでしなくてもよーく流すことやね。
あれば水洗い、感想の後消毒用アルコールで手をもむのがベター。
・マスクの着用
↓
どうしても必要なあなたはマスクの着用を。ま、人ごみの中ではした方が良いかな。
罹患した人では、咳やくしゃみの飛沫から他人に感染するのを防ぐ効果もあるので、
これは他の人に対してのエチケットと心得よう。
こんなところ。
(念のため、正確な対処法は「インフルエンザ」で検索してあなた自身でも調べてね)
その中でも、手による接触感染に気をつけるのが重要。
みんなも、気をつけて安全にインパを楽しんでね。
USJは従業員の出勤時にサーモグラフィーでのチェックを行ったり
遊具を2時間おきに消毒したり、徹底的に対策しているからね。
あとは、あなたが予防をすればOK!てとこかな。
では、Have a nice day!