今日は35mm f1.8の単焦点レンズのみでインパ
バッテリーパックも外してコンパクトなスタイル♪
ズームレンズと違ってフレーミングは自らの足を使って
自分が動かなくてはならい
でも、そこが楽しんよね
安いけれどシャープで色のりもいい
軽くて可愛いお気に入り♪
で、APS-Cの35mmはフルサイズで換算すると約50mm
てことで、人の目で見た画角に近い
いわゆる標準レンズやね
中学の写真部時代は
標準レンズ1本で写真ライフを堪能していた
それを思い出させてくれる原点のレンズなんよ
こんな感じでごく自然に写る
上の写真でフォーカスを当てている木は
パークの中でも特別な木なんだけど
あなたは分かるかな
自然に近い画角の単焦点レンズだからと言って
表現が単調になる訳ではない
こういう風に圧縮感を持たせると...
そう、望遠レンズで撮ったような感じに表現ができる
このように適当にぼかしたバックを配置しても同じ効果が得られる
あえて遠景に様々な要素を取りこんだら
広角っぽい表現になる
単焦点レンズも、工夫をすれば様々な表現ができるんよ
本物のマクロレンズ程寄ることはできないけど
明るいレンズならマクロレンズっぽい表現もできる
マクロと言うと無理があるけど
あくまでもそれっぽい表現ができるんよ
明るいレンズならではのふわっとしたボケ
そんな柔らかいボケが結構楽しい♪
撮影の基本に立ち返らせてくれるこの標準レンズ
これからも時々この子を連れて
勉強させてもらおうと思う
ではまた
Have a nice day!